
只今 茅場町のすぎもと画廊にて、第二回かよう会スケッチ水彩画展を開催中です。
連日、70~90名のお客様が来てくださり、有り難くも嬉しい毎日です。
9名のメンバーそれぞれの人脈もありますが、外を歩いている方がショーウインドーの絵を見て興味を抱き、入ってきて下さる方も多くいます。
そういう方で熱心に見て下さっている方に、お茶をお出ししながらお話をするのが、とても楽しいのです。
スケッチの心得のある方もいますが、スケッチをしてみたいと思っている方が結構います。
その多くは中年以上の熟年層の男性がほとんどです。
仕事をリタイアした時に出来る趣味を持ちたい、それには今から準備しなければと思われているようです。
それが分かると、ついスケッチの楽しさを力説して、一人でも多くの方をスケッチに引き込もうとしてしまいます。
昨日来て下さった男性は、何とタクシーの運転手さんでした。
表の通りを走っている時にスケッチ展をやっているのを見て、車を止めて見に来てくれました。
昨年より時間を見つけてはスケッチブックに絵を描いている。どうやって描いたらいいのか分からないと言われたので、簡単にレクチャーしました。
でも本気でやりたければ、基本を覚えるためにもスケッチ教室で勉強した方が良いと、お勧めしました。
私自身も昔から絵の心得もあり、油絵や日本画も描いてきましたが、風景スケッチは簡単ではありませんでした。
というより、何処かおかしい絵を描いていてもそれなりに満足していて、それで良いと思っていました。
今その頃のスケッチを見ると恥ずかしくなります。
先生によっては楽しく自由に描くことが良いことだと、透視図法のような法則を教えない先生もいるそうです。
でも、もっと上手くなりたいと思うのなら、基本は勉強すべきでしょう。
勉強しながら教室の仲間と野外スケッチで実践を積み、素早く風景の印象を絵にすることを訓練します。
野外スケッチでは、季節や光・風・音・人のぬくもりなどを感じながら描いています。
そういう至福の時間を過ごしていると、風景の中に輝くような美しさを発見します。
その美しさを素早く表現出来るまでには、まだまだ勉強と訓練が必要ですが、これは一生楽しく続けて行けそうです。
長々の拙い文章ですが、思うままにつづりました。お読み下さりありがとうございました。
今回スケッチ展にお越し下さった方、真にありがとうございました。
スケッチ仲間とこれからも切磋琢磨して、年に一回スケッチ展を開催していく予定です。
どうぞまたひやかしにいらして下さい。
まだいらしていない方、27日土曜日の午後4時まで開催しています。
会場でお会いできるのを楽しみにしています。























