2006年 02月 26日
季織亭 雉の刺身 と 烏骨鶏の卵かけご飯
昨日は少々がんばった自分にご褒美?するために夜「季織亭2」に行った。
惜しいことにこの日はデジカメをもっていなかったので、携帯電話で写す。
まず日本酒。正雪の大吟醸を口開けしてみた。口当たりがいいのが正雪の持ち味だが、大吟醸にしてはさっぱりしすぎていた。以前飲んだ石田屋の衝撃をつい思い出して比較してしまうのは酷なことだろうが・・
このお酒で読書が十分出来た。
雉のささみを刺身にしたもの。ねっとりまとわり付く感じなのだが、余分な油がないのでさっぱりとしている。旨みがあって刺身として最高だった。
少々~沢山呑んで食べた後は、この日のメインエベント「烏骨鶏の卵かけご飯」。
卵は産卵の時期しか手に入らない貴重なもの。季織亭ブログにのっていたのでこれは是非食べたいものだった。
卵の甘さと濃厚さが「かめびし醤油」で引き立てられてこれまた美味しい。ご飯を少なめにしてもらったが、纏わり付く卵ご飯になってアットいうまに平らげていた。
by pandagohan
| 2006-02-26 16:49
| 美味しい情報