新パンダごはんの窓

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旧中仙道・板橋宿のスケッチ会

6月24日に鈴木新先生のスケッチ会に参加した。
新宿からJR埼京線に乗って2駅。初めて降り立った「板橋駅」は東口出口と西口出口に別れている。
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東口駅前には「近藤勇の墓」があった。インターネットで調べると近藤勇の墓は実家の菩提寺、三鷹市大沢6丁目の竜源寺にあるというが、ここ板橋の滝野川で斬首され埋葬されたのを掘り起こしたので実はこの下に眠っているという説もある。

目的の石神井川に掛かる「板橋」へは約2キロあるので都営三田線に乗る。板橋西口の地下鉄駅近くにはちょっと気になる店「大学いも合格屋」があった。ここまでやるかというくらいの縁起のよさ!

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午前中(約2時間)は板橋を中心に描いた。
先生とsigeさんは同じ方向で橋の向うの「仲宿商店街」を見て描いていた。
sigeさんはこのところメキメキ腕を上げている。

板橋宿は江戸時代、中仙道の江戸に一番近い宿場町として栄え、この石神井川の橋より北の上宿、南の中宿、平尾宿を総称して板橋宿と言われた。
この「板橋」昔は太鼓状の木製の橋で、長さは9間(16.2メートル)幅3間(5.4メートル)あったそうだ。現在の橋は昭和47年に新しく架け替えられたそうだ。
石神井川を覗くと下3メートルくらい深くなっていて、水の流れはとてもきれいだった。

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私が描いた所は先生と反対の方で橋の袂にある公園の入り口から描いた。
橋の欄干が重なっているので、デッサンを決めるのには苦労した。
背景の色までは塗りきれず残りは家で彩色した。
こうして並べてみると色のコントラストが弱いのでもう少しデフォルメして濃くする所もあっても良いと思った。印象に残るスケッチは難しい。





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仲宿商店街は小さな商店がひしめき合って活気があった。地下鉄「板橋区役所前駅」まで約600メートル歩いたが昔ながらの商店や、下町の雰囲気のある路地裏が妙に暖かさを感じる町だった。
この店の「塩あんたいやき」の幟に惹かれてしまい、早速餡子好きのsigeさんが食べてみようと皆さんの分まで買ってくれた。この鯛焼きは後でスケッチしながら食べたが、フアフアの皮で餡子は甘すぎず美味しかった。ご馳走さまでした。

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二枚目のスケッチは電車で2駅離れた「志村坂上駅」側の「志村一里塚」前にあった古い木造の商店。何やら土木関係の品が見えるのだが、途中で店仕舞なのかグリーンのカーテンが引かれてしまった。
道路は車が多く、信号機で車がストップすると見えなくなるのが難点だった。
by pandagohan | 2006-06-27 00:00 | スケッチ会