新パンダごはんの窓

pandagohan.exblog.jp

館林 その③ 茂林寺 と 館林城があったつつじが岡公園 

e0071314_6515123.jpg

龍神酒造を訪ねて、午後は堀越杜氏さんにご案内いただいて「分福茶釜」で有名な茂林寺に行った。
茂林寺は1426年に大林正通禅師が開山した曹洞宗のお寺。実は元あった伝説には、正通禅師の弟子の守鶴という老僧がタヌキだったというようなお話だった。
今もお寺にある「分福茶釜」は昔、汲んでも汲んでもお湯が尽きない不思議な茶釜として、福を分けるありがたい茶釜だった。
今回行った時はお盆だったので、お寺の本堂には上がることが出来なかったが、お願いすれば見せて頂けるだろう。
e0071314_72077.jpg

入り口山門を入ると沢山のタヌキの像の焼き物がある。どれも愛嬌のある顔と姿で、台座には川柳が書いてあった。
門前のお土産やさんには可愛いタヌキの置物ばかり。まさにタヌキだらけ。

e0071314_7291879.jpg

館林の周辺には大きな沼(大きすぎて湖のような)が4つある。館林駅から歩いてもそう遠くない所に「つつじが岡公園」があって、ここは世界一のつつじ園がある。天正18年(1590)の館林城主、榊原康政が寵愛したお辻の方が妻や腰元から嫉妬され仕打ちに耐えかねてこの城沼に身を投げた。そのお辻を慰めるために康政がつつじを植え始めたという。

写真は上が城沼。左下は沼のほとりにある最後の城主であった秋本家の別邸
右下は公園歴史地区にある「上毛モスリン」の建物

今回初めて館林に行ってみて、街のゆったりした大きさと風景に魅力を感じた。
自然も豊かであり、歴史も深い。そして美味しいうどんもある。出来るならば四季折々に訪ねてみたい所だった。
龍神酒造の皆様にお世話になりこだわりの美味しいお酒もいただき、思い出深い旅が出来たことを感謝します。
11月には大挙してまた伺いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
by pandagohan | 2006-08-24 07:55 | お出かけ