新パンダごはんの窓

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世田谷ボロ市

今日はボロ市初日です。1月にもレポートしましたが今回は開始の9時から代官屋敷の前に来ていてオープンの瞬間を見ました。
今日一日町歩きの師匠お二人に連れられてボロ市の楽しみ方を習うつもりです。
続きは帰ってからまたレポート致します。
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と、言うことで帰ってからのレポートです。
行った時には曇って肌寒かった天気もお昼近くには日も差す暖かい好天に恵まれたせいか、ウイークデイにもかかわらず昼には超満員のお客で何処もいっぱいになりました。
代官餅の所では50人位の人が並んでビックリしていたのですが、午後には更に人が多くて100メートル位の人の列になっていました。

やはりゆっくり買い物や目当ての物を物色するならオープン直前に行くと良いようです。
私は骨董などの趣味は無いので眺めるだけ。ご一緒したお二人は趣味人なのでカラクリ物や木彫の物に反応していて面白い事でした。
「樽」と「桶」の正目の取りかたの違いを教えていただいたり、昔のハエ取り器の使い方を教えていただいたり勉強になりました。
3人が揃って面白がって買ったのは、「トゥインキー」という発光ダイオードでピカピカ光るバッチでした。ボタン電池が入っていて8時間ほど光り続けるそうです。
夜のお散歩の時に付けて歩けば目だって交通安全になります。
お値段は500円~、ピンバッチホルダー200円、でお店は世田谷中央病院前の角にありました。

10年ボロ市の時だけ来ているという馴染みの焼き鳥屋で、焼き鳥と剣菱の樽酒をいただきました。
ここに来るお客はボロ市常連のお客ばかりだそうで、自然にお客同士で話しをしています。
お祭り好きな下町の雰囲気を味わえました。




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ボロ市のお店は曲がっていく方にも沢山ありました。
その外れにあったお寺の築地塀があまりに立派だったので行ってみました。

この築地塀と山門はつい最近出来たようで新しいものでした。中に入ると立派な枯山水のお庭があります。一部工事中のようで完成ではないようでしたが、かなりの広さのお庭でした。

本堂に回ると若い修行僧がいて気軽に挨拶してくれました。
ここのお寺は永平寺が総本山だそうです。
お寺の名前は「曹洞宗 鶴松山実相禅院」(実相院)で看板の歴史の説明には、「世田谷城主だった吉良氏朝が天正18年(1570年)に小田原の北条氏滅亡した後下総に逃れ、徳川の世になって戻って来た時に閑居していた地。氏朝の位牌がこの寺にある。ご本尊は薬師如来。」と書いてありました。


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表門の方(新しい築地塀の方は裏門)に行くと紅葉の落ち葉が濡れて光っておりました。この境内の植木や灯篭、石の造形は見事なもので、美しく行き届いた心を感じました。お墓が無ければ茶室があっても良いくらいに感じます。
良い寺を発見してしまいました。


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人でごった返すボロ市を後に松陰神社を参拝し吉田松陰のお墓を見て、世田谷線に乗って三件茶屋へ。キャロットタワーの25階で休憩~三茶を探索~ラーメン屋「臥龍」の店主T氏に会う~下高井戸まで世田谷線に乗って~ギャルリド「ポエム」で珈琲を頂き~豪徳寺の「あめこや」で「エイひれ」などを焼きながら日本酒で一杯。最後は新蕎麦で〆ました。

長い一日なのにそんな風に思えないような楽しい一日でした。
お付き合いいただいた酔考さん、smatuさん ありがとうございました。

私は昨日から風邪気味で途中から声がかすれてしまいました。それ以外は絶好調でしたが、夜は早々に8時には家に帰りました。
お二人はきっとあれからまだ何処かに行かれたことでしょう。
by pandagohan | 2006-12-15 09:01 | お出かけ